広島司法書士青年の会について
広島司法書士青年の会とは、主に広島県内に事務所を置く司法書士で構成される任意団体であり、「市民の権利擁護及び法制度の発展に努め、もって社会正義の実現に寄与すること」を目的とする、全国青年司法書士協議会(全青司)の広島単位会です。
当会では、会員同士で知識を共有する勉強会、会員のスキルを底上げするための研修会を定期開催しています。また、公益活動として、無料法律相談会や過疎地相談会、児童養護施設における法律教室などを例年開催しているほか、新しい業務分野の研究、社会問題への取り組みなどを行っています。
新しいことに取り組む姿勢をもって、青年会ならではの活動を行っています。当会の活動にご興味を持たれた方(司法書士又は有資格者)は、ぜひ一度見学にお越しください。
1.法律相談事業
様々な社会問題や法律トラブルに対する無料法律相談会や県内での司法過疎地相談会を開催しています。
司法書士の知識と経験を活かし直接相談を受けることで、広く市民の方の要望にお応えしています。
2.研修事業
当会会員の研鑽の場となる研修を企画・実施しています。また、新人合格者向けにも各種研修やガイダンスをはじめ、実務で必要となる基礎的なスキルを身につけることができる勉強会なども開催しています。
3.企画研究事業
社会的ニーズが高く、司法書士業務と関連する分野の研究活動、児童養護施設での法律講座の推進及び当講座における講義内容の検討。また、会員が興味ある分野について企画を持ち込んでもらい実施する場でもあります。